夢を実現する創業 令和・平成の志士たち 明日を担う! 


古民家喫茶 亀の家

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Project 32
  • 中原早霧
    【志や動機】
    古民家の所有者とのご縁があり、古民家を活かしお客様にくつろげ、亀ように「ゆっくりのんびりしてほしい」という気持ちと「長く愛される場所にしたい」という思いを込めて「亀の家」と名付けた喫茶店を開業しました。

    【知識や経験、資格、キャリア】
    川魚料理のお店で働いたことがあります。

    【メニュー】
    コーヒー:キャラメラード(ブラジル)、オーガニック(コスタリカ)、豆乳カフェオーレ、ブルーマウンテン、ゲイシャ
    ジュース類:夏ミカンジュース、フリーズドライティー、ハーブティー、アイスコーヒー他
    ケーキ:リンゴケーキ、シフォンケーキ、フォンダンショコラ、紫芋モンブラン、バスクチーズケーキ等

    【他店との違い、商品の差別化、顧客のセグメント等】
    築100年の古民家で、靴を脱いでゆっくりとお茶を楽しめる空間と手作りの材料と水にこだわったケーキを提供しています。又コーヒーはステンレスフィルターで淹れています。店内には、自由に書き込める自由帳をおいて暖かい交流が生まれるようにしています。

    【支援者・人脈・人財、ネットワーク等】
    友人や知人の他イベントで知り合った仲間と主人

    【夢・自慢の一品】
    最近イベントやSNSでの広報したことで、取材があったりして少しずつではありますが、お客様に知っていただきリピーターも増えてきたように感じています。  なるべく、体に優しい材料を使ったケーキを提供したりしています。ケーキのおすすめは、リンゴケーキとシフォンケーキです。亀のように長く続けられ愛されるお店にしていきたいと思っています。

  • 代表: 中原早霧
  • 所在地: 萩市大字椿2150番地
  • 営業時間: 10:00~16:00
  • 定休日: 不定休 定休日は店頭の看板で表示します。
  • 創業日: 令和4年4月5日
  • 電話: 050-3647―1039
  • Mail: sagiri3595@i.softbank.jp

yamamichi食堂

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Project 31
  • 平山賢太
    【志や動機】
    平山さん夫妻は福岡でスパイス料理の魅力にはまり、独学で料理を学んだ。そして長年の夢だった、飲食店を開くために美穂さんの故郷の萩市に移住し、萩マルシェやイベント出店などを通じて知名度を高めた。萩に移住を決めたのは、何よりも人とのつながりが魅力的だったからとのこと。

    【お店のコンセプト】
    萩焼に使う「見島土」を壁に塗った温かみのある店内は、あえて「完成させない」ことをコンセプトに、壁や天井の一部は骨組みがむき出しの状態。「来るたびに変化する店を、お客様と一緒に楽しみたい」 (お店に名前は平山さんの「山」と、美穂さんの父から「道」の1字をもらって組み合わせた。)

    【知識や経験、資格、キャリア】
    賢太さんは福岡で看護の仕事をしていて美穂さんと結婚、その後二人萩市内で料理の勉強をし、独学で身につけた。萩市への移住を決めたのは、何よりも人とのつながりが魅力的だと感じたからと、昔参勤交代の御成道にある店で、地域の人との観光客が交わる拠点になればうれしい。

    【他店との違い、商品の差別化、顧客のセグメント等】
    スパイス料理がメインではあるが、和風、タイ風カレー、台湾料理と多国籍である。子供連れでも美味しい料理「生姜焼き定食」「グリーンカレー」そして「ルーロー飯」も提供し、子供たちにも喜んで食べていただける料理となっています。

    【支援者・人脈・人財、ネットワーク等】
    萩市内の友人・知人さらには福岡の友人・知人更には地域おこし協力隊のメンバーなど

    【夢・自慢の一品】
    生命と生活のベースとなる「食べる」と言う行動をたくさんの人と共有し、交流の場となること。ワクワクと懐かしさの共存する居心地の良い空間で、スパイスと定食とちょっとお酒をともにする交流の中から、老若男女が楽しく過ごせる時間を提供したい。

  • 代表: 平山賢太
  • 所在地: 萩市大字西田町39
  • 営業時間: 予約不可
    (火~土)11:00~17:00
    (日)11:00~16:00
  • 定休日: 毎週月曜日
  • 創業日: 令和4年4月1日
  • 電話: 0838-21-5539
  • ※ご予算に応じて、お弁当、オードブルをお受けします。

さるのこしかけ

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Project 30
  • 尾崎三次
    【志や動機】
    「古き良き、日本の地、食文化と酒文化」をコンセプトに日本人の心にある「そば」を心行くまで味わっていただきたい。 店名:木に生える菌類の一種、サルノコシカケ(猿の腰掛け)にちなんだもの。縁起物として珍重される。

    【知識や経験、資格、キャリア】
    名古屋市の寿司店で調理を勉強し、地元の飲食店で15年間勤務、長門市日置にある蕎麦屋で手打ちそばの指導を受け、その後全国各地をそばの食べ歩きをして自身もそば打ちをするようになった。人の口が一番と考え、先ずは美味しいと言っていただける蕎麦を継続して打つことが最も重要で、一度訪れたお客様が大変良かった、また来たい!思っていただける店にしたい。

    【他店との違い、商品の差別化、顧客のセグメント等】
    萩の弥富の蕎麦(萩市の山間部にある弥富と言う自然豊かな場所で、農薬・化学肥料不使用で栽培された蕎麦)と川上の自宅前の畑で自家栽培している玄そばを混ぜ皮ごと石臼でゆっくり手挽き製粉した蕎麦粉を使用する。そば粉8割5分、つなぎ1割5分を目安に、丁寧手打ちしそばの香りが引き立つ絶妙な喉腰に仕上げ、関東風の辛めのつゆをつけて食べる逸品である。 また野菜や山菜においても、その時期にできる美味しい野菜を入手し日本人本来の四季を食べる食感覚を味わっていただき、日本の食の再確認にも努めていきたい。

    【支援者(人脈・人財、ネットワーク等)】
    (有)岡崎酒造場はもちろんのこと、萩市内の友人・知人さらにはお酒の会の友人

    【夢、自慢の一品】
     提供する商品のすべが自分の目や気が届くところまで偽りのない産物(無農薬、無化学肥料の蕎麦、野菜や山菜)を使用して納得のいくものを提供しお客さんに喜んでもらえるようしたい。 萩市弥富の玄そばは本当においしいので、先ずはシンプルなもりそばで、素材の味をしっかり味わってほしい。 常にお客様に喜んでいただくにはどうすればよいかということを頭に於いて営業に挑んでいき、将来的には、シニアの方やそば打ちに興味のある方への教室も考え、古典的でシンプルな日本の伝統食の魅力を再確認していただき萩の魅力のアップに貢献していきたい。

  • 代表: 尾崎三次
  • 所在地: 萩市大字熊谷町115
  • 営業時間: 予約可 (月~水、金~日)11:30~14:00 (水・土)17:30~21:30 木曜日は定休※冬期は不定期の営業となります。詳しくは店舗までお問合せください。
  • 定休日: 祝日と日曜日・他不定休
  • 創業日: 令和3年4月12日
  •         
  • 電話: 0838-25-5991

Dog care salon Lupinus(ドッグケアサロンルピナス)

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Project 29
  • 岡本瑠里
    【志や動機】
    これまでたくさんのわんちゃんをきれいにさせていただきました。この経験をもとに、もっとわんちゃんの気持ちに寄り添いその子のペースでトリミングが出来たらわんちゃんにとって素敵な時間となり、1頭1頭に向き合えるプライベートサロンをしようと思いました。

    【知識や経験、資格、キャリア】
    トリマー歴:9年

    【他店との違い、商品の差別化、顧客のセグメント等】
    わんちゃんが健康で楽しく暮らせるサポートをする。 人と犬が仲良く楽しく生活を送れるようになるお手伝いをする。 飼い主様とわんちゃんのことについて密にコミュニケーションをとってそれぞれのわんちゃんにあったトリミングを心がける。

    【夢、自慢の一品】
    わんちゃんにとってトリミングは生涯必要になってくるものなので、その時間が少しでも苦にならないように飼い主様と楽しみながら来てもらえるサロンを目指します。 私はアトピー持ちなので、わんちゃんが痒がる姿を見ると何とかしてあげたいと思うのです。トリマーなので治療はできませんが、日常的なスキンケアでお手伝いできるので来てくれるわんちゃんにはスキンケアを大切にしっかりさせていただきます。 スキンシップ・スキンケアを大切にするサロンです。是非ご利用ください!!

  • 代表: 岡本瑠里
  • 所在地: 萩市米屋町14番地
  • 営業時間: 9:00~17:00
  • 定休日: 祝日と日曜日・他不定休
  • 創業日: 2021年8月24日
  •         
  • 電話: 070-3106-1311【完全予約制】

積み木インテリアギャラリー

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Project 27
  • 山﨑憲久
    【志や動機】
    木製の多面体教材の製作が本業で、山々に囲まれ、昔から林業が盛んで、良質な材質の杉やヒノキの多い、川上地域に夫婦で移住し古民家に移り住みました。 地域の人たちからなにかココにしかないものがあればと言う声に押されて、レーザー加工による伝統文様工芸をはじめました。

    【他店・商品の差別化】
    木製の多面体を使ったインテリアがどことなく和風に感じられたこともあって、古くから人々に愛されてきた積み木や日本の伝統文様をもっと日常に取り入れることはできないかと考え和柄の伝統文様を思いつきました。 作っているうちに、「麻の葉文様のコースター」が萩博物館の学芸員の目に留まり、江戸時代には川上は麻の生産地であったことがご縁で、ミュージアムショップに置いていただけることになりました。 さらには地元川上の地区の方や多くの支援者のおかげで、阿武川温泉の川上農林産物直売所においていただいたおかげで、最寄りの道の駅・萩往還の駅長さんの目に留まりたいそう気に入っていただき、萩市の花である椿をモチーフにした新しい文様の共同開発も実現しました。 最近のトピックスとしては、大人気のアニメ「鬼滅の刃」の二人の主人公の衣装を意識した文様の組み合わせを提案していただき、萩往還道の駅の工芸品コーナーを盛り立てていただいております。

    【逸品の紹介】
    ネックレス、ティッシュボッテクス、多面体ランプ、スタンド、和柄伝統文様等があります。 和柄の伝統文様の「麻の葉(あさのは」」については、正六角形を規則的に繰り返して配置した幾何学文様で植物の麻の葉に似ていていることからそのように呼ばれています。麻の葉は昔から成長が早く真っすぐ伸びる事から、子供の健やかな成長への祈りがこめられた模様と言われています。さらに魔よけの意味もあり、昔は生着などのもよく使われたと言われています。その他、光琳の波、青海波に千鳥などバライティーに富んだ伝統文様があります。

    【地元支援者】
    材料は、主に地域のヒノキ材を使わせていただいており、製材は萩駅裏の㈲山懸製材所にお世話になっています。㈲山縣製材所は幅広い分野で活動されており神社仏閣の改修などにも手掛け、神社やお寺の看板にあたる扇額の加工なども依頼していただくようになりました。

    【将来】
    これからも地域資源(萩市の木材の良さ)を活かしながら、地域とのつながりの中で、モノとワザを活用した役に立ち、愛される木製品をつくっていきたいと思っています。

  • 代表: 山﨑憲久
  • 所在地: 萩市川上5014番地
  •         
  • MAIL: woodenpolyhedra@gmail.com
  • URL: http://woodenpolyhedra.web.fc2.com/

茶寮 花南理の庭

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Project 25
  • 馬屋原務本
    【志や動機】
     教員退職後、馬屋原家の先祖伝来の大型茶室と古庭、さらに四百年来の古美術の保存を考えた時、多くの人に知ってもらうため古民家カフェの経営をしようと思い立った。大型茶室と古庭は百年以上前に作られたもので、古美術は萩藩や萩出身の絵師の作品を所蔵している。個人旅行の時代に、萩の魅力を最大限に出し、観光スポットとして「観光萩」の隠し味となることを願っている。

    【知識や経験、資格、キャリア】
    店主は、「萩ものしり博士検定博士課程」に合格しており、これを活かしてフェイスブックの個人ページで萩の歴史・自然・食べ物などを紹介している。このデータを活用してホームページ「萩のお宿 花南理の庭」を作るとともに、店を訪れる人に萩の観光ガイドをしている。

    【夢、自慢の一品】
    萩を訪れる中高年の旅行客の茶寮に対する評判はよく、夜のライトアップされた庭園を眺めながら食事をし、古美術を鑑賞するのもいいという声をいただいた。そこで、茶寮を改修し馬屋原家にある近辺の火山の石を使ったお風呂や庭園をライトアップする照明施設を備えた宿泊施設を令和三年にオープンする予定である。そこで、萩を訪れる観光客の方々と萩の話をするのが私の夢である。

  • 代表: 馬屋原務本
  • 所在地: 萩市江向333番地
  • 創業日: 2017年4月25日
  • 電話: 0838-25-5368 090-5704-2406
  • メール: kanemotomaya@mx51.tiki.ne.jp
  • URL: 萩のお宿 花南理の庭(令和3年オープン予定の宿泊施設のために開設) http://hananari.site/
  •                        
  • SNS: フェイスブック 馬屋原 務本(個人)・茶寮 花南理の庭(店舗)

Leather Work ♯23-ナンバー23

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Project 24
  • 松本英治
    【志や動機】
    趣味でバイク(ハーレー)に乗っていたので、ブーツにしてもジャンパーにしても革製品と接しておりその他の小物など身近にあった。 幼いころから物作りが好きで得意であったので自分でも作れるのではないかと思い挑戦してみるといろいろなものが作れて楽しいことを知り、これを職業として始めた。

    【革製品の特長】
    2007年から年に数点であるが創作開始。雑誌や教本、インターネットで知識を増やし、創作することで経験値を上げていく。
    革製品の特長は
     熟練した職人にしかできない心温まる製品である
     使い込むほどに味が出て愛着がわく
     プレゼントとして人気が高く、値段もお手頃で持ち運びが軽い

    【イベント参加状況】
    明木展、秋の萩焼きまつり、産業フェスタ、萩ふるさとまつり等出店

    【将来の夢等】
    革工房では財布・袋物・ベルト・バッグ・イヤリング・ホルダー・等小物すべて手作り。 オーダーもOK、狭いながらも店内にハーレー2台と共に展示しており、作品を手にとって見ることもできます。 当工房で製作したものはもちろんの事、当工房以外で製作された革製品すべて修理なども行っています。 最近では、オリジナルのスタンプ(会社名、店舗ロゴ)を作成し革製品にスタンプまた同様にレーザー加工にてロゴ等を焼き入れ、オリジナル製品を製作しています。 革製品の修理はもちろんですが、ボタン、ファスナーその他補修、リメイクも承ります。 総手作りで色・形・仕様等すべてお客様のご要望にお応えします!

  • 代表: 松本英治
  • 所在地: 萩市堀内404-3
  • 創業日: 2015年2月17日
  • 電話: 0838-21-7723
  • SNS: フェイスブック有り

はぎダイビングSEAイルカ

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Project 23
  • 平井原子
    【志や動機】
    私がこの仕事を続けているのはただ海が好きだからです。 海で仕事ができることに魅力を感じインストラクターを目指しました。 インストラクターを続けていくうちにダイビングを教える楽しさにはまりインストラクターを指導する道を選びました。 会社の規模もあり多くのダイバーを指導してきました。海が好きで始めたダイビングの仕事は私のライフワークとなりました。
    インストラクターとして活動するには個人で活動する(フリー)かショップ(会社)に所属するかになります。 会社からフリーになるよう言われた私は、ダイビングインストラクターの指導を続けるために個人で事業を始めることにしました。 (自分が担当していた講習途中の受講生を指導したいので)
    開業にあたり色々不安はありましたが、自分の都合と会社の都合で講習が中途半端になったお客様を見捨てることは私にはできません。 育児休業していた私の復帰を待ってくれていたお客様たちです。 私の選択は一つしかありません。「独立して海の素晴らしさを伝えていく」。これが創業の動機です。

    【知識や経験】
    1999年に山口市阿知須のダイビングスクールWITHで研修生としてダイビングを始める。
    2001年にインストラクター取得。
    現地施設クラブハウス(現在の青海島ダイビングセンター)勤務となり現地スタッフとして活動。
    2005年にインストラクターを育てることが出来るランク、トレーナーを取得。 最終的にはインストラクターの認定ができる評価者の資格を取り、数多くのインストラクターを指導。
    現在はフリーとなり青海島ダイビングセンターや道の駅阿武町温水プールの施設を利用しながら長門市青海島や阿武町の海で活動。 主に水中ガイド、スノーケリングガイド、ダイビング講習の指導をしています。

    【資格・キャリア】
    BSACナショナルインストラクター、潜水士

    【他店との違い・差別化】
    ●1日1組様限定プライベートダイビング。
    ダイビングの魅力はたくさんあります。生物観察、水中写真撮影、浮遊感、神秘的な世界…などなど十人十色です。 インストラクターを独り占めできるのでゆっくりのんびりと水中世界を楽しめます。
    ●質の高いパーソナルレッスン
    1日1組様限定だからこそできるダイビングのパーソナルレッスン。 多くのインストラクターを育てた経験と技術を活かしてあなたの「出来ない」を「出来る」ように指導します。 あなたのレベル、ペースに合わせた内容で進むので無理なくダイビングを続けることができます。
    ●店舗を持たずに現地の施設を利用
    ダイビングショップですがお店(店舗)はありません。ホームページがお店です。それは海の近くにある施設を利用しているからです。 長門市青海島で海を楽しむときは、以前勤めていた青海島ダイビングセンターを利用。阿武町のときは道の駅阿武町温水プールの施設を利用しています。

    【夢、展望】
    長門市青海島は県内で一番のダイビングスポットです。週末は県内外から多くのダイバーが集まります。 ダイバーだけでなく、日本海の海でマリンスポーツを楽しみたいと観光客も多く訪れます。 萩も海がとてもキレイなところですが、青海島みたいに手軽にダイビングをしたりスノーケリングを楽しんだりするポイントはありません。 いつかは地元の萩で手軽にダイビングをしたりスノーケリングをしたり出来るようにしたいと思っています。 北浦地域のほんとうの良さは海にあると思います。島・岩・波のコントラストは自然の造形美としてこの上もなく美しいものです。 ユニバ―サルデザインを基本としてあらゆる人に楽しんでいただけるように努力していきます。

  • 代表: 平井原子(ひらい もとこ)
  • 所在地: 萩市大字椿東1098-20
  • 創業日: 2015年2月15日
  • 電話: 080-6249-9496
  • URL: http://sea-iruka.com/

八千代酒造合名会社

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Project 22
  • 八千代酒造
    【志や動機】
    萩市(旧むつみ村)にある八千代酒造の三姉妹長女として生まれ、高校卒業後を機に上京。 しかし代々続く日本酒文化を守らなくてはならないという使命感から、5代目を継ぐ覚悟を決め、2017年にUターンしました。 「今もなお続く伝統に革新を加え、新たな価値を生み出すことに挑み続ける」という理念を掲げ、ラベルデザインのリニューアルや、 首都圏の飲食店を中心に「八千代の会」を開き多数のファンを獲得する一方、地元の人に地酒の飲み比べイベントなども企画しています。 また商店街や飲食店を巻き込み、地域全体を盛り上げようと奔走しています。 2019年より全国的に有名な萩市内の酒蔵で修行を始め、春には自ら醸した新ブランドを発表し、女性杜氏としての一歩を歩み始めています。 八千代酒造の次期五代目として、地域で醸した日本酒を世界に発信し、地域で働く女性の姿を見せることで観光客の誘客や雇用の創出、移住者の増加に繋がるよう挑戦しています。

    【知識や経験・資格・キャリア】
    創業明治20年の「八千代酒造合名会社」を営む蒲家の長女として産まれる。 東京の大学を卒業後、栄養士、サプリメント管理士の資格を取得し、病院と保育園に17年間勤務。 2017年5月に、山口に戻り家業を継ぐ。発酵を基盤としたフードサイクルユニット「Marble」のリーダーを務めている。 東京・山口で日本酒のイベントやセミナーを多数開催。 萩市の酒蔵で修行をし、女性杜氏を目指す。

    【夢、自慢の一品】
    ●ブランド【La+ YACHIYO ラプラスヤチヨ】
    山口県萩市 八千代酒造が発信するライフスタイルブランド。 日本酒という手段で個々の生活シーンに価値を+プラスし、 共感や共鳴し合う場(place)をつくります。
    【ROOM】
    仕事を終えた週末、ひとりを愉しむ夜、大切な友人との食事、 あなたが自身を解放できるとっておきの空間(ROOM) その入口に在るのはきっとこんなお酒です。
    【味わい】
    南国を思わせる様な華やかな香りの中に、柔らかで上品な甘みが広がっていく。 繊細さと深みを併せ持つその味わいが、複雑な世界を繰り広げる。透き通る様な透明感のある喉越し。

  • 代表: 蒲悟
  • 所在地: 山口県萩市吉部下3306
  • 創業日: 明治20年
  • 電話: 08388-6ー0221
  • FAX: 08388-6ー0223
  • メール: satorukaba@e-hagi.jp
  • URL: https://www.yachiyo-shuzo.com

オレンジWood

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Project 21
  • 上村庸介
    【志や動機】
    私の住む地域でも過疎化が進み、農業従事者も年々減っているのが現状です。 これまで、幼いころから慣れ親しんだ故郷が再び活気ある農村に転換するにはどうしたらと考えてきました。 地域にある山林と農地をどう活用したらいいか試行錯誤し、昔から知られている炭の力を利用し美味しいお米が出来たらなと… 農業の法人化も良いが、他の方法はないかと考え、化学肥料よりも安価で化学肥料に負けない効果を上げることのできる粉炭使用を考えた。 これにより農村地域の活性化を図り、地域の活性化の一助になればと思い創業した。

    【知識や経験】
    家業が農林業で幼いころから両親に連れられて、山林の伐採から、農地の耕作についてみよう見まねで技術を習得してきました。 更に林業関係については自宅から近くに父が作った工場があり、そこに通いチップの利用を学んできました。 そして社会に出てから山仙プール式平戸窯を使用した粉炭製造の技術習得の為、島根県益田市の粉炭工業で研修を受けた。

    【他店との違い、商品の差別化、顧客のセグメント等】
    商品名の由来は、萩市紫福にそびえる紫雲山の名前をから「紫雲」と名付けたものです。 その山が噴火した際に、紫色の灰が雲のように広がり降り積もったと言われ、その土地には作物が、人々に福をもたらしたと伝えられています。 炭で育てた米の「紫雲」は、その紫雲山の麓の田んぼの中に、自社生産の「炭」を撒き、炭の力で土壌の有機微生物を活性化させ肥沃な土壌に改良して、はぜかけを行い天日でじっくりと自然乾燥させています。 太陽の光を浴びて熟成させることでやさしい甘さが広がります。

    【夢、自慢の一品】
    これから粉炭の利用の幅を広げ、新商品を研究しそちらの方面への普及に取り組む。 製造量は1つの窯でおおよそ一週間に10トン出来る原料の間伐材の確保は十分可能で「紫雲」の販売の拡大はもちろん、 関係機関との連携を取り新商品開発にも取り組むみその販売を強化し、地域の雇用機会が創出できるようになることが夢である。

  • 代表: 上村庸介
  • 所在地: 山口県萩市紫福7285-1
  • 業種: 土地改良用粉炭製造及び高級米販売
  • 創業日: 2014年4月16日
  • 電話: 090-3378-7627
  • FAX: 0838-53-0427
  • メール: tai-chee@softbank.ne.jp
  • 応援者: 道の駅萩往還

株式会社 訪問看護ステーション 陽向

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Project 20
  • 阿武知弘
    【志や動機】
    萩市で生まれて育ち、萩商業を卒業後、広島の専門学校へ進学し、その後、広島大学へ進学。 もともとシステムやプログラムに興味を持っていたため、就職も広島のシステム開発会社にSEとして就職。 30歳を前に、山口に帰りたい。萩に帰りたいという思いがきっかけでUターンし、都志見病院に勤務。 ゆくゆくは院内でのシステム担当になるつもりでしたが、院内での経験を積むため、看護師である母と同じ 部署である訪問看護の事務として一緒に仕事をしてきました。もともと注射や血が大の苦手なため、病院での仕事は苦労しました。 しかし、病院での訪問看護の仕事には様々な制約や軋轢もあり、もっと利用者の立場に寄り添ってあげたい! という思いのもと、母ととも志を共にする看護師と立ち上げを決意しました。

    【知識や経験】
    私には看護師の資格もなく、また訪問看護ステーションの事務として働いた期間も短かったため、知識や経験がほとんどありません。 知識はないものの、それを補うやる気でカバーをしています。 しっかりと会社を運営するために様々な勉強会やセミナーにも積極的に参加し、また、自分自身でも常に勉強に励んでいます。 新しい知識を得られることはとても楽しいことです。慢心せずにこれまで以上に しっかりと取り組んでいきたいです。

    【応援者(人脈、人材、ネットワーク等】
    もともと都志見病院で働いていた看護師や母とともに立ち上げたため、周囲の病院の先生方やケアマネにもすでに人的ネットワークの構築がある程度できていたと思います。 そのため、開業当初より利用者の確保にもあまり困ることはありませんでした。 これも都志見病院での今までの信頼や実績が評価されたからだと思います。

    【夢、自慢の一品】
    これまで高校を卒業するまで社会保障の面など言い換えてみればたくさんのお金を投資して萩市に育ててもらいながら、その後ずっと広島で進学、就職したため、恩返しすることが出来ませんでした。 この度、萩に帰ったこの機会に恩返しをしていこうと今現在、会社として寄付活動を行っています。 具体的には、萩市内における小学校、保育園、児童クラブを対象として、自由に図書を選定していただき、 市内の本屋で購入し、その図書を寄付するという活動を行っています。 今日、アマゾンをはじめとする通販大手が大頭するため町の本屋がどんどん閉店に追い込まれている現状のため、 萩の本屋で購入することによって、市内の本屋を応援し、また寄付した図書でしっかりと読書する機会を増やしてもらう取り組みをしています。 本を読むことというのは、自分の知らない世界を知るということです。それは将来において自分自身の選択の幅を広げることにもつながります。 都市圏と比較すると萩市のような地方圏ではまだまだこの選択の幅が限られていると感じています。 少しでも将来の役に立ててもらえればと思います。 また、今後こういった取り組みを一人でも多くの人が後に続いてもらえると幸せです。

  • 代表: 阿武知弘
  • 所在地: 山口県萩市土原300-6
  • 創業日: 2016年5月27日
  • 運営開始: 2016年7月1日
  • 電話: 0838-22-5710
  • FAX: 0838-22-5710
  • URL: https://houkan-hinata.com/

PEACH

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Project 19
  • 中村百恵
    【志や動機】
    萩市で生まれ、人との出会いや接客が好きで若いころから飲み屋さんで働いて、将来自分の店を持ちたいとずーと心の中で思っていました。 自分が悔いの残らない人生にしたいと思い念願であった自分のお店を開店しました。

    【他店との違い】
    お店に入るとほっと一息つけ、落ち着いたくつろぎの空間を提供し、何でも話せ、居心地の良い場所を提供し何時間でもゆっくり過ごせるおもてなしをする。 いいお店だったな!またきたいな!と言うストアーイメージ作りに努力し、リピーター客を中心に幅広いお客さんに気軽に立ち寄っていただけるようなお店にしたい。

    【応援者・ネットワーク】
    知人や友人はもとより仕事の関係者や今までの常連さんからの応援をいただくことはもちろんですが、美祢市や長門市のお客様及び萩を訪れる観光客にも楽しんでもらいたい

    【将来の夢】
    お店を開店し萩市内で会社を経営している社長様や一生懸命お仕事を頑張っておられる方々の貴重なお話が聞くことが出来、たくさんの素敵なお客様との出会いに感謝しています。 これからも日々勉強し店と共に自分自身成長していきたいと思っています。 お店を長く続け微力ではありますが次世代の若い女性が起業できるよう育てていくことを目標としています。 店のサービス向上はもちろんのこと従業員を育成し、若手の女性起業家を育て萩市の活性化の一助になればと思っています。 コンセプトは「くつろげる雰囲気で出会い大切に人生をエンジョイできるお店にしたい!」

  • 代表: 中村百恵
  • 所在地: 山口県萩市五間町1番地
  • 創業日: 2018年8月3日
  • 電話: 080-1948-8461
  • 営業時間: 20時~24時
  • 定休日: 不定休

民宿 蛎屋

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Project 18
  • 蛎屋博昭
    【志や動機】
    萩市で生まれ、会社を定年退職後母親の介護をしてきましたが、その母も介護施設に入所し自宅が空き部屋となりかねてより念願であった民泊活用を思いつき創業を決意しました。

    【知識やキャリア、資格】
    創業塾を受講し、ボランティアガイドを引き受ける等勉強し、いろいろな民泊スタイルを検討しましたが手続き等全てインターネットで行う方法をとることにしました。 6月15日施行された“新民法”の基準にも適合するために諸手付きに関係機関を奔走しようやく開業にこぎつけました。

    【将来の夢】
    萩の5資産(萩反射炉、恵美須ヶ鼻造船所跡、大板山たたら製鉄遺跡、萩城下町、松下村塾)が世界遺産に登録が決定したことや、幕末には、吉田松陰先生が私塾の「松下村塾」で多くの人材を育成し、維新の志士と言われる桂小五郎(木戸孝允)、吉田稔麿、高杉晋作、久坂玄瑞、井上聞太(井上馨)や初代総理大臣伊藤博文らの指導者を輩出し「歴史と文化の街」として国内外からの注目度も高く、観光客も増えてきています。
    特に今年は明治維新150年の佳節にあたり、山口県をあげてデステネーション等に取り組んでおり、微力ではありますが維新胎動の地で日本の民家の雰囲気を味わってお客様に喜んでもらうよう努力してきています。
    現時点では宿泊客の割合は日本人50%、外国人50%であり、英語力が必須事項の為そのスキルアップは欠かせません。
    私の運営に対するコンセプトは萩を訪れた観光客に安価で宿所を提供すると言うのみでなく、萩の魅力を十分堪能してもらうことを念頭に置いております。その為、自ら観光ボランティアガイドの経験を活かし、ゲストを市内の観光スポットを巡ることも無料で行い好評を得ています。“萩を知り、萩を好きになる”これが私にゲストに期待することで、そしてホストである自分もゲストとの交流を存分に楽しみたいと思っています。

  • 代表: 蛎屋博昭
  • 所在地: 山口県萩市椿東2970-12
  • 創業日: 2018年6月15日
  • 電話: 0838-26-3002
  • 駐車場: 2台分有

eyelashsalonn MW(アイラッシュサロン ムウ) 

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Project 17
  • 篠原由香利・中尾幸江 篠原由香利・中尾幸江
    【志や動機】
    萩市で生まれ、県外に就職していた時にマツエク(まつ毛エクステンション)を自分がお客さん側でずっとしてもらっていたのですが、5年前にこの萩に帰って来た時にマツエクをしてもらえるサロンの少なさに驚き、若い女性を中心に自分のように困っている人がたくさんいるのではないかと思い一大発起し施術する側になろう!と思い創業を決意しました。
    従来は、マスカラやつけまつ毛が主流であったが、マツエクは目元を簡単にボリュームアップでき、効果が長期間継続する、自然な仕上がりになる等の理由から近年需要も急増し幅広い年齢層に広がっています。
    当初は1人での創業も考えましたが、お客様の利便性やサービス、更には施設のスペースから2台のベッドが設置できるようなので、2人での創業とすることとしました。
    創業した当時はあまり考えなかったことではあったが、最近特に「女性の働き方」についていろいろ話がありますが、今ではママのキャリアを活かす場にもなりいち早く取り組んだことが大変良かったと思っています。

    【他店との違い】
    カラ―.エクステの色の豊富さ、3D、4D対応可能で萩では少ない2人体制なので同時技術が可能。 夜19:00まで受付しています。

    【大まかな施術の流れ】
    マツエクは人口毛を接着剤で自分のまつ毛につけ、まつ毛を長くしたり濃くしたりする方法と自まつ毛に一本づつに人口毛をつけるタイプと自まつ毛に3本つけることによって密になり目のアクセントを強調する方法がありそれぞれのお好みによって対応しています。

    【知識やキャリア、資格】
    ジャパンアイリストカレッジを卒業したスタッフと美容所登録、美容師免許のあるサロンでお店独自で施術前のカウンセリングや施術前の状態チェックには細心の注意を払い、施術後は「まつ毛エクステ後のお手入れ注意」の資料を配布するとともに、安心・安全をモットーにMW(ふわふわ、軽い)のまつ毛で他店との差別化を図って確かな技術を提供しています。
    JEA検定2級、美容師免許、マツエク歴3年

    【将来の夢】
    初めはマツエクって一体どうしてやっているのだろう、もしか自分にもできるかもと言った技術への関心から、アイリストの仕事に興味を持つようになりましたが、今では働く楽しみを感じながら頑張っています。お客様に来店してもらい、きれいになって満足していただき、いろいろな場面で自信を持ってもらいたいご活躍のお手伝いができればと思っています。 年齢に関係なく、幅広い年齢層につけ終わった睫をみて喜んでいただいて、周りの友人や家族から気付いてもらった時のことをお客様から聞いた時がすごく嬉しくやりがいを感じます。
    その為にも、トレンドの変わる業界ですので、日々技術レベルの向上を図るとともに勉強に取り組んでいます。
    新規のお客さんはもちろんリピートとして来店してくださるお客様もとてもうれしいです。ラインやインスタグラムなどでの広報はしていますが、やはりお客様一人一人の口コミが最も大切で強いものと感じてります。微力ながら女性の美しさの追求するお手伝いができたら思って努力してまいりますので今後ともご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

  • 代表: 篠原由香利・中尾幸江
  • 所在地: 山口県萩市東田町144番地 田町アーケード内
  • 営業時間: 9時30分~(不定休)
  • 創業日: 2015年1月
  • SNS: ラインID mw hagi.eyelash インスタグラムID mw.eyelash
  • 電話: 070-4413ー0657
  • MAIL: info@budounoeki.chu.jp

山田フルーツファーム

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Project 16
  • 山田克也
    【志や動機】
    1965年下関市生まれ、大学卒業まで山口県で育ち、大阪で会社勤めをしていた時に田舎暮らしに憧れ、漠然といつか自分で起業したい思いを募らせていました。結婚を機に、就農という形で人生を方向転換しようと決意しました。 平成10年に萩市紫福(旧福栄村)に新規就農者として移住し、現地の平原台農業生産組合でブドウ栽培の2年間研修を受講し、その後、組合の構成員としてブドウ栽培や法人内の業務に携わってきました。 ブドウ栽培にある程度自信がもてるようになったのは研修開始から7年後位ですが農業だけで生計を立てるのは大変厳しく、そして共同経営の中での限界も感じ、それまで管理していたブドウ園をもとに観光果樹園を目標に更なる飛躍をもとめて平成22年に山田フルーツファームを創業しました。

    【他店との違い】
    お客様はもとより自分自身の健康を考えて農薬散布を減らした環境にやさしい農業を目指しており、ぶどう品目で「エコやまぐち50認証」を取得しています。 地域の協力を基に農業生産に加え、極小規模での加工、販売を手掛け、オリジナルデザイン(妻のデザイン)のラベルにより自分らしさをPRし、ブドウの農閑期には萩市内外のイベントに積極的に参加して商品PR、販売に努めている。

    【人脈、ネットワーク等】
    山口県巨峰会会員、萩阿西産業振興センター会員、萩ゆずプロジェクト協同組合理事、やまぐち元気!むらまち交流推進協議会会員

    【将来の夢】
    平成22年個人創業を機に、農園直売所を建設し酒類小売業免許を取得、生食用ブドウ園50aの一部をワイン用に栽培して、委託醸造によるPB商品のワインを開発しました。その後、自己商標酒類卸売業免許を取得し、ワインの種類を増やして販売も好調に推移してきたが、猿による果実の食害が年々増加して瞬く間に業績不振となりました。そこで同時に進めていた加工事業であるジャムの製造と移動販売車による飲食サービスを取り入れて副収入を確保しながら成長分野の模索をしています。
    また地域の萩阿西商工会に所属して商品開発等の勉強会にも参加、そこで知り合った仲間と協同組合を結成して得意分野での技術を持ち寄って萩阿西地域の特産品の柚子を中心とした商品を開発し都市部への販路拡大にも取り組んでいる。
    今後は自家栽培のアーリスチューベン、ピオーネ、ベリーAのブドウを使い委託醸造のオリジナルワインのラインナップの充実はもちろん、ゼリー風のジャム、お菓子や料理にも使える萩ワインジャムづくりにも力を入れ、商品や体験(収穫体験、加工体験)を通じた都市農村交流を活発にしていきたい。
    そのためには先ずは夫婦でつくった山田フルーツファームが注目され、興味を持ってもらい、好きになってもらってファンづくりに努め、地域の活性化の一翼を担うことが出来るようになるよう努力していきますので近くへお越しの折には是非お立ち寄りください。

  • 代表: 山田克也
  • 所在地: 山口県萩市紫福8074-9
  • 創業日: 2010年1月
  • 電話: 0838-53-0014
  • FAX: 0838-53-0024
  • MAIL: info@budounoeki.chu.jp

萩焼窯元 小萩窯

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Project 14
  • 厚東孝明
    【志や動機】
    大阪の専門学校、京都造形大学で陶芸、彫刻、ガラス工芸を学んだ後、帰郷して父建信に師事。小さいころから、父の姿を見て育ちましたので、陶芸の道にあまり抵抗はありませんでした。 京都時代、卒業制作を前衛的なオブジェにするかどうか迷っていたところ、先生に言われた「やったらよろしいがな」の明快な一言に、「誰に何を言われようが、自分のやりたいことをやろう」と生き方までを決め小萩窯の伝統を引き継ぐことにした。 「有限実行」がモットー。技術だけでなく、精神を集中し、平常心を鍛えて、これからは茶器にも精進し、いずれはオブジェにも挑戦したい。

    【知識、経験、資格、キャリア】
    高校卒業後、大阪の専門学校へ入り、その後京都造形芸術大学で陶芸・彫刻・ガラス工芸を学んだ後、陶芸の道を志し萩焼窯元として歩き始めた。 陶芸歴としては15年の経験がある。

    【他店との違い、サービスの差別化等】
    「早く自分の作品と判ってもらえるものを作りたい」形やモチーフは景色、建物、町、自然等目に入るものすべてが対象となります。 化粧掛けをした素地に剣先で搔いて文様を刻む手法で砂を混ぜ鬼萩風の素地を削るとぬくもりのあるモダンな感じに仕上がる「掻き落とし」技法を用いて、 「洋花に映える」と花器にも応用していく発想を考えたりしています。 また色や濃淡の異なる粘土を重ねて組み合わせ、さまざまな模様を描き出したり、組み合わせた粘土をさらにろくろで引き、削ることで独特のゆらぎを表現する「練り込み」技法。 緻密に重ねた粘土をその表情を崩さないよう細心の注意を払いながら形作ることで美しいモザイク文様が現れます。

    【応援者(人脈・人財・ネットワーク等)】
    友人や家族、更に同級生等

    【夢、自慢の一品】
     親の代からの窯元を継ぐには、少し時間がかかりましたが、その間も作品展に出すものは作ってきましたが以下の通りの賞はいただいてきました。
    2005年 第25回西日本美術展 山口県知事賞受賞
    2006年 第29回伝統工芸新作展 朝日新聞社奨励賞受賞
    2007年 第42回西武工芸展 入選 以降数回
    2010年 第6回萩市美術展 萩市長賞受賞
    2011年 第65回山口県美術展 入選
    2012年 第29回田部美術館茶の湯造形展 入選 以降数回
    しかし、萩焼の道は厳しくニーズとシーズのマッチを如何にして図るか日々悩む毎日です。 もう一度、原点に返り、見せる作品、魅力ある作品の製作に邁進して行きたい。 お近くへお越しの折には是非お立ち寄りください。

  • 代表: 厚東孝明
  • 所在地: 萩市椿東前小畑一区4321
  • 開窯年: 1970年
  • 電話・FAX: 0838-25-3393
  • MAIL: komei.k@hb.tp1.jp

LiNK!!

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Project 13
  • 大田晃子
    【志や動機】
    中高生の頃から雑貨が好きで、当時友達と通販を利用したりするほど様々なジャンルの雑貨を集めるのが好きでした。 『いつかは自分で雑貨屋をしてみたい!』そう思いながら学生時代にアルバイトをし、社会人になってからも雑貨屋に勤めていました。 萩にUターンするきっかけと同時に、長年の夢を生まれ育った萩でカタチにしたいと思いが強まり、開業を決意しました。

    【他店との違い、サービスの差別化等】
    靴を脱いで、ゆっくり過ごしていただく……一軒家だからこそ生まれる“アットホームな空間”ですが、常時500種類・2,500点以上の商品を取り扱っています。 学生さんにもお買い求めいただけるよう価格帯もリーズナブルに設定しています。 メーカーから仕入れた商品だけでなく、萩市の方をメインに、山口県内で活躍されているハンドメイド作家さんたちのここだけしかない手づくり商品も取り扱っています。 またプレゼント包装をご希望のお客様には無料でラッピングも承ります。

    【夢、自慢】
    『市外に行かなくても、ここで買えた!』『探していたのが見つかった!』そうおっしゃって頂けるお客様のお役に立てた時や、ご贔屓にしてくださるお客様にたくさん出会えた時は、これからより良い店作りに頑張ろうと言うモチベーションアップに繋がります。 開業してから今日まで、お客様のご要望を伺いながら商品アイテムを絞って増やしてきました。 いわばここはお客様と一緒に作ったお店でもあり、お客様に寄り添った品ぞろえに心がけ日々進化していきます。 これからも萩市はもとより県内外や観光客の皆さんにもっとこの店で楽しんでいただけるよう、イベント企画やコラボ企画などを積極的に行いたいと思います。

  • 代表: 大田晃子
  • 所在地: 萩市大字土原498-2
  • 設立: 2013年12月12日
  • 電話: 0838-21-7082
  • MAIL: brilliant826@gmail.com

竹の館

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Project 12
  • 岩武敦子
    【志や動機】
    新しいことにも果敢に挑戦し、人のやらない事をやる

    【知識や経験、資格、キャリア】
    サミュエル・ウルマンの歌っている「青春の詩」ではないが、年齢に負けず新しい業種や分野を開拓する気概で挑戦

    【他店との違い、サービスの差別化等】
    竹製品・ビーズ・アクセサリー(一部手作り有)は他店では扱っていないもので、年齢、老若男女を問わず、全ての人に喜ばれる商品を揃えている。

    【夢、自慢】
    主人の定年後、Uターンして、この紫福で生きていくのに、只漫然と年を重ねるのではなく、残りの人生を精一杯生きて福栄に貢献したい
    先ずは何を始めるか?考えた末、「乗馬クラブ」に決定、そして乗馬クラブに通い、並行して馬の飼い方、厩舎の設計、餌の仕入れ、馬の購入等、準備に一年を費やし、開業宣伝、集客に飛び廻って起業した。 お客様の喜ばれる姿に励まされ10年が過ぎた。
    そしてある日、ラジオの深夜便でBDF(バイオ ディーゼルエンジン フェール)の話を聞き一週間後に「菜の花楽会」に参加し勉強し、下火になっていた馬を辞めBDFの営業を開始した。 BDF事業も最盛期には400ℓ/月の製造をしてきたが、体力的なものもあり、10年過ぎた時点で廃業した。
    次に山口県の竹製品に目をつけ竹の良さをアピールしたく竹製品を集め、更にビーズ教室に通いビーズアクセサリーを展示販売することとした。 昨年厩舎を改築・外装を塗り替え、トイレ整備し来店者にも喜んでもらえるようイメージチェンジを図った。
    紫福にお越しの折には是非お立ち寄りください。

  • 代表: 岩武敦子
  • 所在地: 萩市紫福7466-3
  • 設立: 2014年9月24日
  • 電話: 0838-53-0137

そば処 田波

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Project 11
  • 田波義雄
    【志や動機】
    東京で35年間蕎麦屋を営業していましたが、郷里の母の体調が思わしくなく萩に帰り姉妹で面倒を見ることになり、萩にUターンを決意した。 これを機に地元の方のお勧めや美味しいそばを提供したいという思いで商いをはじめる決意をしました。

    【知識や経験、資格、キャリア】
    そば打ち・調理60年経験

    【他店との違い、サービスの差別化等】
    江戸前そば!と言われるように原料の蕎麦は東京から仕入れ、自家製麺で提供している。 麺は更科そばで、色が白く、上品な甘みが特徴です。 提供する商品についてはむつみ豚や長州どりの南蛮蕎麦の他、なめこ蕎麦、きのこ蕎麦、鴨南蛮蕎麦等店独自のオリジナルな商品、 更には上質な穴子を一本丸ごと付けた天ざる等お好みに合わせ新そばの魅力を繊細かつ力強く堪能できます。 更にランチタイムには丼物やうどんものも取り揃えております。

    【夢、自慢】
    江戸前(江戸すなわち東京風の料理をいう。)の二八そば、麺は更科の白いそばで地元の千石台の野菜と長門・萩産の鶏肉、むつみの豚肉を使い丹精込めて作っており他では食べることのできない逸品です。 「もう一度食べたくなる!萩でお江戸の香りと長州の味」を感じていただければ幸いです。 お客様は老若男女を問わずご利用いただける気軽なお店を演出しております。 60年間そば打ち一筋に携わってきた江戸前の蕎麦をご当地にてご堪能ください。

  • 代表: 田波義雄
  • 所在地: 萩市東田町64-2
  • 設立: 2007年2月23日
  • 電話: 0838―26-6217

Yoga Studio priya

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Project 10
  • 斉藤佐絵子
    【志や動機】
    自分自身20代後半に体調を崩し、体調を回復する手段としてヨガを学んだ経験でその素晴らしい効果を知った。 そこで多くの方々にヨガを通して心も体も健康になることをお伝えし快適に過ごしていただくため学びの場を提供したいと思いヨガ教室開業を決断したものです。

    【知識や経験、資格、キャリア】
    ヨガ歴14年、IYCヨガ認定講師

    【他店との違い、サービスの差別化等】
    他店は多人数で行うグループレッスンのみのようですが、当スタジオはグループレッスンも行いますが、個人や2~3名のお友達だけで都合のつく時間帯に調整し、 しかもそれぞれの体調やニーズに合わせレッスンを行うプライベートレッスンを主力に行い好評を得ています。 又レッスン料金も月謝制でなく、都度払いですので気軽に利用できます。

    【夢、自慢】
    「腰痛がなくなった」「肩こりがなくなった」「太りにくくなった」「不眠症がなくなった」「ウエストが細くなった」etc 沢山の生徒さんの喜びの声を聴くことが私の最大の喜びで、「普通に快適に過ごしていただけるようになった」との声が私の自慢です。 ヨガは本当に心と体に良い効果を与え、普通の主婦でも気軽に取り組めるものです。 老若男女を問わず、ユニバーサルなもので気軽に取り組んでいただけるものなので、これからも広めていきたい。

  • 代表: 斉藤佐絵子
  • 所在地: 萩市東田町144番地
  • 設立: 2013年5月7日
  • 電話・FAX: 090-6831-1847
  • ブログ: http://ameblo.jp/a21388849/

マイフィット萩

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Project 09
  • 木原賢一郎
    【志や動機】
    ニューヨークではジムに通う事は当たり前で、「ウエイトトレーニングをする事がいかに健康に良いか!」を本場で修業して萩の人たちにも知ってもらい、役立ててもらいたかった。 萩にジムが出来ると老若男女問わず楽しみが増えUターンをする方々をも増やし地域の活性化にも資することが来ると考えました。認知症、糖尿病、癌等の予防、改善等が良いことは証明されているので起業する決意をしました。

    【知識や経験、資格、キャリア】
    NYで4年間修業。元ゴールドジム上級トレーナー、新極真会北米選手権優勝、新極真会世界大会北米代表。

    【他店との違い、サービスの差別化等】
    トレーナーが一人一人に無料個別メニュー作成。メニュー更新時に体脂肪減少等のフィードバック、成功していなければ一緒に改善策を提案。世界中より集めたマシンの豊富さ。

    【夢、自慢の一品】
    「中性脂肪が正常値になった」「ウエストが細くなりすぎて新しいズボンを買わないといけなくなった」「ゴルフの飛距離が増えた」「久々に会った娘に驚かれた」「体重が15kgも減った」「ベンチプレスが100kg上がるようになった」「夫の認知症の傾向が改善されてきた」などの沢山の会員様の声が私の自慢です! 今後も様々なジャンルの方々が同じジムでマイペースにトレーニングが出来る良い施設にしていきたいです。高望みはありません。ジムを通じて会員様の生活が良いものになれば幸いです。 また、フィットネスを通じ市民が元気になり、若者のUターンや市外流出の歯止めに少しでも貢献出来たらと思っております。 尚私の妻はスウェーデン人で英語、スウェーデン語、日本語ができますので萩市と北欧の交流の懸け橋となることを夢見ています。

  • 代表: 木原賢一郎
  • 所在地: 萩市椿東3025-2
  • 設立: 2015年7月1日
  • 電話・FAX: 0838-21-7223
  • URL: http://www.myfithagi.com/  https://myfithagi.tumblr.com/

萩のSAKAYA

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Project 08
  • 豊田修一
    【志や動機】
    萩は酒蔵が多くあり、地酒が美味ですが、それを専門に扱っていた酒屋さんがほぼ無かった為、もっと地の酒を広め知ってもらいたい為。

    【知識や経験、資格、キャリア】
    酒販専門学校卒、八田(ワイン商)へ勤務

    【他店との違い、商品の差別化等】
    管理が必要な、特殊なお酒を専門に取り扱っております。 対面販売が常であり、お酒に関する、質問や、料理に合わせたお酒のセレクト等に、自分がわかる範囲でお答えします。

    【応援者(人脈・人財・ネットワーク)】
    お客様、お取り扱いさせて頂いている酒蔵様 店を一緒に造ってくれた友人一同

    【夢、自慢の一品】
    豊富な商品の品ぞろえも自慢ですが、資金がほぼ無かった為、店舗を造る際に大工さん等を雇う事も出来ず、広島の友人メンバー、萩の友人らと共に造っていただいたこのお店が、自慢の一品です。 夢は、特別なお酒だったら、萩のSAKAYAさんにあるよ!と、お客さんに常に言ってもらえるようなお店にしていくことです。 入場料はいただきますが、飲める空間(KAKUUCHI角打ち場)も、用意しておりますので是非一度見に来てくださいませ!!

  • 代表取締役: 豊田修一
  • 所在地: 萩市大字土原522番地1
  • 業種: 特定酒類販売の専門店
  • 設立: 2015年5月10日
  • 電話・FAX: 0838-22-8127

工房 木象庵 -MOKUSHOAN-

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Project 07
  • 藤田浩司
    【志や動機】
    システムコンサルタントとして従事していた日々は、先端技術の世界でやりがいもありそれなりに充実していましたが、物として目に見える(手に取れる)成果物を自分一人で完成させる「職人」と言う世界に憧れを抱いてもいました。 システムコンサルタントを辞め、次の一歩を模索しているときにある造形作家の木製家具に出合い、「こんな家具を作りたい」との思いが募り、木工家具職人の道を目指すことに。 そしてこの道を目指した当初からの目標が、自分の創造による木製家具の製作であり、そのための個人工房の設立でした。

    【知識や経験】
    出雲高等技術校木工課にて一年間木工の基礎を学んだあと、松江市の造形作家のもとで4年間ほど修行をしました。

    【目指すもの】
    「荒々しさと緻密さの共存」、木象庵の目指す家具作りです。 素材としての木の凄味(荒々しさ)、良さを生かしつつ、そこに日本古来の伝統技術である組手、仕口の技術(緻密さ、精密さ)を組合せ、それらがより引き立つための手仕事(鉋、鑿等)による仕上げを施します。 北欧家具に代表される洋風家具は、きれいであるが木目、節等の木本来の姿・美しさを活かしてはおらず(人間本位によるデザイン性の追求)、カントリー家具等に見られる木の形をそのまま利用したものは組手、仕口の緻密さに欠けると自分は思っています。 手仕事、無垢材、伝統工芸、機能性をキーワードに、「用の美」を追求し、手仕事ならではの「線の美しさ」にこだわったオリジナル木製家具製作を行っていきます。

  • 代表: 藤田浩司
  • 所在地: 萩市高佐下2118
  • 設立: 2013年12月1日
  • 電話・FAX: 08388-8-0200
  • URL: http://mokushoan.com/

北欧アンティークギャラリー ルミナリア

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Project 06
  • 新方千寿子
    【背景・経営理念・ビジョン】
    26年暮らしたスウェーデンから日本に帰国するにあたり、2011年にスウェーデンで始めた日本向けの北欧アンティーク雑貨のオンラインショップを本格的に日本で運営するという計画がありました。 アンティークショップにとって、実店舗を持つと言うのは、ショップの信頼度を高めるという点で、理想ですが、当初は、実店舗の開店は無理だと思っていました。 しかし、幸いにも、自宅の近くに、店舗向きの古民家を購入することができました。 「見るだけではない、使えるアンティークで夢のある暮らし」は、オンラインショップのキャッチコピーですが、ただ飾って眺めるだけのアンティークではなく、まだ十分に使用可能な品質の良い北欧アンティーク(ヴィンテージ)商品を販売するのが、経営理念です。 デザイン、品質、機能を兼ね備えた、北欧アンィークを手ごろな価格で提供することにより、シンプルかつ豊かなライフスタイルを提案できたら良いと思っています。

  • 代表: 新方千寿子
  • 所在地: 萩市椿東3943-1
  • 事業の歩み:
    2011年3月 セレクトショップルミナリアにて、オンライン通販開始
    2014年8月 スウェーデンより帰国し、萩市へ移住
    2015年1月 古物商営業許可取得
    2015年4月 鶴江地区に、実店舗「北欧アンティークギャラリー ルミナリア」開店
    2015年11月 セレクトショップルミナリア Yahooショップ開店
    2016年4月 スウェーデンアンティーク陶磁器専門店「瑞典陶器」開店予定
  • 最後に:
    萩の素晴らしさを北欧へ!
    スウェーデンから日本に移住してヴィンテージ雑貨等を扱うギャラリー「ルミナリア」を開業して1年になりますが、萩は歴史的、文化的に素晴らしく、家から見える自然の素晴らしさや、魚を取る様子が見られることに感動している今日この頃です。
    お近くへお越しの際は是非お立ち寄りください。

五月庵・五月の宿

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Project 05
  • 小池美保子
    五月庵
    【志や動機】
    保育士の頃、子供たちが親子や家族連れでテーブルを囲み、楽しく食事をしたり、大きくなって恋人と一緒に来店してくれる姿を夢見てそういう場を是非作りたいと思い創業しました。 更に、地元の人はもちろん島外からの人たちにもこの島の良さを知ってもらうためのコミュニケーションの場としても提供したいと考えました。

    【他店との違い】
    大阪の粉限定のメニュー豊富なお好み焼き、たこ焼き、もんじゃ焼き 日本海の新鮮な魚と取れたての自家製野菜を使った一品料理、定食もあります。

    【夢、自慢の一品】
    私が心の中で暖めてきて4年、行動に移して2年の歳月をかけて大人から子供まで気軽に入店してもらえるメニューを考え、「地元に根差した」お店を作りたいと考えて取り組みました。 お客様の要望にお答えするため、時には居酒屋、カラオケ屋、仕出し屋にもなるオールマイティーのお店で島にはなくてはならないお店を目指しています。 開店して4年後には長男の嫁と一緒にやることができ、頼もしい後継者にも恵まれますますやる気が出てきています。 主人と息子が漁師なので、新鮮な魚介類を提供することもできます。 「お客様を第一」をモットーに地元の方々はもちろん、島以外からの観光客等にも対応できるよう日々精進しております。港から歩いて5分のところにあり、便利もよく美味しい料理にきっとご満足いただけると思います。皆様のご来店を心からお待ちしております。
  • 五月の宿
    【志や動機】
    五月庵を開店して14年経ち、いろいろなお客様と出会う中で「宿泊はできませんか?」と言う声を聴き私も以前から思っていた「気軽にお安く、その日一組限定の宿」ができたらと民宿を始めました。

    【他店との違い】
    築80年の古民家を生かし、釜戸と囲炉裏のある昭和初期の雰囲気が体験できる民宿です。 田舎の祖父母の家に遊びに来たような気持ちでご家族、お友達同士、ご夫婦等いろいろな方々でお気軽にご利用していただけるよう心掛けております。

    【夢、自慢の一品】
    「五月の宿」は島の高台にあり縁側から眺める奈古から萩までの海が一望できオーシャンビューを堪能できます。 月の光に輝く海や静かな中に船が行きかう様子、朝天気が良ければ絶海の朝日を独り占め。 まぶしい朝日を拝められたらラッキーですね!! 囲炉裏を囲んでちょっとお酒でも飲みながら私との他愛無い世間話もいかがでしょうか? 一泊4000円です。夕食は五月庵で!! (海の幸をご希望される方は別途ご相談に乗ります。) 皆様のご宿泊をお待ちしております。
  • 代表: 小池美保子
  • 所在地: 五月庵 萩市大島3番地 五月の宿 萩市大島248番地4
  • 電話: 0838-28-0538
  • 営業時間: 午前11時~午後10時まで

道の駅「阿武町」パン工房

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Project 04
  • 池田由佳
    【志・動機】
    規格外の野菜や果物が廃棄されるのは勿体ない、何かに生かせないかと言う思いと、地域に何か貢献したいという思いが重なり、健康志向のパンの製造販売を考えつきました。

    【知識や経験】
    大阪でクッキングスタジオと旅行会社、阿武町でJAと地元企業の事務職を経験した後、起業。白紙状態から始めたパン製造は13年
    所在地: 山口県阿武郡阿武町大字奈古2249番地
    業 種: パン・菓子製造販売業
    創 業: H14年6月2日
    代表者: 池田由佳
    資本金: 30,000円
    年 商: 500万円目標
    応援者: 中国四国米粉食品普及推進協議会会員
       : 阿武萩・やまみちゃんグループ会員

    【他店との違い、商品の差別化、顧客のセグメント等】
    地元産の野菜や果物を活かしたオリジナルのパン作り。 保存料を使わない健康志向のパンは、シンプルでありながら深い味わいがあります。

    【夢・自慢】
    昨年4月に、リニューアルオープンし、何かと話題の道の駅「阿武町」ですが、新館とは反対(道の駅に入って左側の古い建物「発祥交流館」)の一角に“パン工房”があります。 創業以来13年を過ぎて、なお「初めて(パン工房)を知った。」と言われるお客様がいらっしゃるように、とにかく目立たないらしいです。 食パン、メロンパン、クリームパン、惣菜パンなどのオーソドックスな商品をはじめ、キウイジャムパン・梨パン・無角和牛ドッグなど他店にはないオリジナルパン等合わせて53種類もあります。 ここでしか買えない限定物と豊富な品数でお客様にご満足いただいています。また、わずかだが、米粉パンもあります。 店舗販売がメインであるが、各種イベントにも参加したり、月2回の地元阿武町の学校給食に提供したりしています。 簡単なカフェコーナーもあるので、ちょっとした休憩に利用される方が多いです。
  • 時間: 10:00~17:00
  • 店休日: 祝日以外の毎週 月・火曜日
  • 電話: 090-4803-8531(池田)

Gallery JIBITA

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Project 03
  • 熊谷信力
    【動機・概況・展望】
    家業が28年続く焼物屋で幼いころから萩焼に接してきており商いについても肌で感じてきている。 大学卒業後、家業で主に全国の百貨店美術画廊への企画・販売・営業を経験。萩焼、近現代工芸、茶道具を中心に販売・勉強し、加えて古陶磁を独学で学び業界知識を体系的に学ぶ等修行を6年間してきた。 その後、サラリーマンへ転身、5年間経験し社会の厳しさを勉強し、「自分にできる事は陶芸に関する事以外無い」と気付き、Uターンし家業を継ぐことを決意した。 しかしいざ戻ると、家業の内情は以前にも増して業績が悪化しており、陶芸業界全体としても厳しい局面を迎えていた。今後10年、20年後もこの業界で生き残る事を考えた際に、萩焼だけでなく陶芸に関して興味を持つ人口を増やす必要性を感じ、2013年、萩市起業家支援補助金を受けて「Gallery JIBITA」を創業した。 店舗は今まで培ってきたノウハウを生かし全国から才能ある若手作家の「使える器」をメインアイテムとして販売。その他、萩市や山口県の魅力を発信する為のイベントを、「食」と「器」を通して開催。現在はそれらに並行して、萩焼業界を産業レベルで再興する為のプロジェクト「N?400(Next400years)」を、市内の大手窯元㈱服部天龍と共同で立ち上げる。   萩焼が流通しない理由に言及し、それを改善する事で萩焼の販路拡大を目指す。加えて地域の「食」や「観光資源」との連携も強め、「N?400」を通じて「萩」や「山口県」、ひいては「日本」を世界に発信する事が目標。 最後に仕事へのモチベーションは「器」を通じた「社会貢献」。 戻れる場所があった事へ感謝し、その恩返しを「器」を通じて行っていきます。

  • 代表: 熊谷信力
  • 所在地: 萩市東浜崎町138-6

㈱NTAトラベル

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Project 02
  • 阿川仁海
    【経営理念・夢・教訓】
    そうですね。開業して14年になりました。 4店舗24名の従業員。11億円を目指しています。 「開業したい」という事は当時考えていませんでした。目標を持ってこうなったというわけではありません。ただ、サラリーマンの 時も、真面目に仕事には打ち込んでいたと思います。私は盛和塾の塾生で、稲森和夫の考え方を学んでいま すが、稲森さんもそうでしたが、日々誰にも負けない努力をされて、その結果今の成功をおさめられています。  当時を振り返ってみますと、誓った覚悟が2つあります。1つは、好きなことを辞める。もう一つは、これからの 仕事は人間性が大切であると考えていました。私の場合「麻雀を辞めました」それと「その人の器以上の会社 には決してならない」こう考え、今日を迎えています。人生と仕事の結果は、「考え方×熱意×能力」その中で も考え方を大事にしています。  開業される皆さんには「覚悟」を決めていただきたい。開業当時、正直、笑われていた考え方、今でも弊社の 社是にもなっていますが、「従業員の物心両面の幸福を追求する」と、考えを確認し、「開業」という旅に出て行 ってほしいです。そして、もう一つ「企業の使命と目的を定義する際の出発点は一つしかない。顧客である。顧 客を満足させることが企業の使命であり、目的である」何度も確認されてください。 私もようやくスタートライン、この田舎から20億、まだ描けませんが、50億、100億、上場企業を本気で目指 す。でも従業員の人生の幸福にも責任を取るという覚悟は間違えたくありません。

  • 代表: 阿川仁海
  • 所在地: 萩市土原165-1
  • NTAフィロソフィ:
    NTAトラベルは、全従業員の物心両面の幸福を追求する。
    一、ニーズに合った商品をよい売り方で、満足される仕事をする。
    一、旅の大切な意義を広めるとともに、地域の進歩発展に貢献する。
  • 沿革:
    2001年 株式会社エヌティーエー旅行・代表取締役阿川仁海創立
    2002年 2月1日営業開始
    2003年 自社ブランド「くちこみツアー」(商標登録)
    2006年 小郡支店オープン
    2006年 山口県知事登録旅行業第2-93号
    2012年 着地型旅行「ぶらり」スタート(JTB時刻表掲載)
    2012年 周南支店オープン
    2013年 萩おもてなし事業の委託
    2014年 ユニオントラベル山口の買収
    2014年 JTB総合提携店になる
    2014年 会計システム旅繁盛の導入
    2015年 JTB総合提携店(BSI部門)全国第一位表彰、優秀賞を受ける。

Patra cafe

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Project 01
  • 中村理恵
    【夢、自慢の一品】
    念願だったカフェ経営を決めてスタートした時から、 毎日全てが楽しくて苦労が特に思い浮かびません。 親しみやすいごはんとスイーツ、くつろぎの空間が アピールポイント。今後は長く続けることが目標です。 萩の若者が自分のようにカフェを経営したいと思ってくれるといいなあ。



  • 代表: 中村理恵
  • 所在地: 萩市大字平安古町603-3
  • 創業日: H26年3月8日
  • 志や動機: カフェが好きで趣味でカフェめぐりをしている中で、萩にも自分のお気に入りのカフェができるといいなあと言う思いから地元でのカフェオープンを夢見ていた。
  • 他店との違い: 落ち着いたくつろぎの空間で、時間を忘れてゆっくりと過ごせる場所。 お野菜中心の体に優しいランチの提供

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Type & Grids is a HTML5 template that focuses on typography and grids. It's responsive which means it looks great on all devices from desktops to laptops to tablets and mobile phones. It's super-customizable and comes with lots of nicely designed type and color themes. Download the free zip file to get started!

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